緑雑記帳 Part 2

40過ぎてジャニーズにどっぷりはまってしまった女子のエトセトラ。「DDじゃないしっ!!」が口癖の山本亮太くんをこよなく愛しヤングなボーイズを陰ながら応援する女子。ジャニヲタブログのはずが・・・ブログかけもちめんどくさくなりプライベートネタ含めてまとめて、はてなで落ち着きました。

ABC座2016 ~千穐楽に愛を込めて~

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★☆★☆ 祝 ABC座2016 株式会社応援屋!!OH&YEAH!! 千穐楽 ☆★☆★

 

A.B.C-Z、共演のジャニーズJr.の皆さん

そして共演いただきました俳優・女優陣の皆さん、スタッフの皆さん

初日から3週間共に追いかけ続けたファンの皆さん

お疲れ様でした!

 

私は初日から計7公演観劇することができました。

残念ながら千穐楽は最後までねばりましたが難しかった(涙)

というわけで久しぶりに観劇感想レポなんぞ書いてみようと思います。

総括的に個人感想に偏ったレポでーす。

千穐楽開幕後有楽町のネットカフェにて一人Fantastic Rideをエンドレスで聴きながら書いてます。

脳内で山本くんが踊ってるYO!!山本くん!亮太くーん!!

 

ABC座開幕前に・・・

初日前に書けよ!って感じですが(笑)

若いJrを追いかけてた私ですが、ずっとこっそり好きだったThey武道山本亮太くんを本気で追いかけたいと決意しての舞台。今回のABC座は私にとって特別な舞台だったのです。

亮太くんにこの3週間私のすべてをささげるわ・・・という思いを胸にいざ出陣いたしました。(じゃあなんで千穐楽いないんだよぉってのはまた後日)

しかも大好きなThey武道と共にTravis JapanやMADEも共演と知り興奮と期待しかなかった。舞台のベテランA.B.C-Zと共にダンスに定評のある彼らがどんな共演をみせてくれるのか、また今回は演出 錦織一清さん、脚本・音楽が西寺郷太さんといつものジャニーさんの作り出す舞台とは違った雰囲気があるのではと楽しみが増し。

SHOCKや滝沢歌舞伎など舞台は色々観劇してるのですが、ストーリーが毎年大幅に変わるABC座はそれらの舞台とはまた異なった楽しみがあり。

開幕後、ストーリーや構成の意図を理解する、各所の場面やセリフ、小道具の謎解きを皆さんとしていくのが楽しいですよね。今回のABC座2016はまさにそんな舞台でした。

芝居・セリフ・ちょいネタがどこか昭和チックで40代な私にはとってもしっくりきた。

きっとそこの40代オーバーな貴女もそう思ったはず(笑)

 

A.B.C-Zへの感想

  • ABC座の舞台で毎年開幕すると、ひーーっとなるのが、セリフ量。特に橋本くん、河合くんは今年もセリフ量が多く早口でかみかみ、吐き出されるセリフを脳に叩き込みながらの観劇が結構しんどかった。外部舞台でのお二人を拝見したことないのですが、ほかの舞台ではどうなんでしょうか?でもストーリーを考えると省けるセリフがあるとは思えず・・・。難しいですね・・・。

   というわけでお二人の外部舞台での演技が観たくなってしまった。楽しみにしてます。

  • 舞台の発声等ですごいなあと思ったのは戸塚祥太くん。春に「寝盗られ宗介」拝見した際は、期間後半で声がガラガラで残念に思ってたのですが。セリフの聞き取りやすさ、声量などはぴか一だったのでは。また今回はごく普通の少年を演じておりこれが久々感あってよかった。A.B.C-Zでは戸塚くん推しなけろまりとしては最高によかったと思う。
  • 五関様は予測してたのですが・・・やはりお一人でのダンスシーンあり。プロ棋士でありながら人工知能ロボットCATANAに将棋で負けて苦悩する心情が表れており。さすがだな・・・と思ってました。が・・・どうしても舞台はだしでのダンスに屋良くんを重ねてしまい・・・ごめんなさい。毎回屋良くんのPLAYZONEでの「水の帰る場所」が観たいとなってしまってました。
  • 常に200%全開で臨んでたのはやはり塚田くん。全力でくりくりという役に入ってましたね。というかくりくりって塚ちゃんそのものだなあと。ところどころ塚ちゃんらしいおかしいセリフや行動があって。その度に劇場ががーっと塚ちゃんにつかまれてしまっており。すごいなあすごいなあこの人と思っておりました。一度だけ眼が死んでる気がする・・・とTwitterで書いたことあり・・・例の記事がでる前夜公演でした(汗)

 

Jr.も個別に感想述べたいのですが・・・・ネットカフェのPC変換使いづらい(泣)

椅子が沈みすぎてキーが打ちづらいよ!

Jr.への感想は後ほど改めて・・・・。

 

あと少しで千穐楽が終わるね。

本当に本当にさびしいな。色々な舞台やコンサートを拝見してきましたが、こんなにどっぷりとひとつの舞台にとりこになったのは初めてかもしれない。

私もちょうどジャニヲタとして色々学ばせていただいてからの、ひと段落ステップアップするようなそんなタイミングでの今回の舞台だったので。

きっと現場入りの日、レポ待ちの日と楽しみ方を色々学んで臨んだからかしら。

 

さて・・・もう少ししたら日生劇場に相方を迎えにいってきます!

今宵は一緒に打ち上げして思う存分語り私たちのABC座2016の幕締めしたいと思います!

 

けろまり